Farmerであり、Surfer。ある男の農業ブログ

「農ライフ・No Life」。新規就農を目指し、日々の出来事を綴っていきます。

ボランティア世界日記Vol.3 (2016年11月1日)

アッサラーム・アライクン!!(こんにちは)

 

 

今回はモルディブの農漁業省のイベント

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フードフェアー」についてご紹介します。

年に一回、首都のマーレで開催されるイベントへ参加してきました。

 

このイベントはモルディブの農業関係の会社や加工食品の会社などがそれぞれのブースで展示、販売しています。

 

私の配属先である「ECO-YOUTH」は農業教育を目的とした内容のブースを出展しました。

 

ペットボトルを再利用し、播種から発芽まで簡単にできるペットボトル栽培の展示やモルディブの狭い環境でも栽培しやすい水耕栽培装置の展示を行いました。

 

配属先は「JICA草の根技術協力」の援助もあり日本の水耕栽培装置が導入されています。

今回は日本の専門家の方々も一緒に参加しました。

 

フェアー前日は会場設営の準備だったのですが、これはモルディブ人あるあるで日中はあまり活動しません。暑いからかな?

 

モルディブ人って夜から活動します。もう少し早く準備始めればいいのにと思いながら眠気をこらえ運搬や設営を行いました。

 

フェアー中はたくさんの人で賑わい、みんな水耕栽培装置やペットボトル栽培に興味をもってくれました。

 

何度か私も栽培法や水耕栽培装置の仕組みについて説明する時間があり、ディベヒ語で挑戦しましたがやはり難しいですね。

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説明しきれない時は配属先のメンバーが助けてくれました。もっとディベヒ語勉強しなければ。

 

私が一番興味をもったブースは「Maafahi」という島で栽培しているシーガルグループとういう会社です。主にレタスを栽培し、首都のスーパーやリゾートへ販売しています。

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他のスーパーに置いてあるレタスとは質が全然違います。

従業員はバングラデシュ、インド、スリランカ、ネパール人とたくさんの労働者を雇っているそうです。

 

さらに機械を導入して生産しているため効率良く栽培している印象を受けました。

モルディブで野菜栽培の可能性、どうすれば輸入野菜に勝てるのか?

 

今回のフードフェアーではたくさんの収穫がありました。

 

それでは次回をお楽しみに!!シュクリヤー(ありがとう)

 

ボランティア世界日記Vol.2(2016年9月)

 

アッサラームアライクン!(こんにちは)

 

モルディブは現在雨季に入っています。 雨季といっても基本晴れの日が多いのですが、 いきなり雨が降ったと思ったら数分後には快晴になります。 最近、やっと雨が降りそうな雲行きを判断できるようになりました。

 

今回は私の配属先であるNGOECO-YOUTHについて紹介します。

 

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配属先の事業内容は青年の社会活動への参加、 コミュニティー活動活性化のために設立されたNGO団体です。

 

現在主に行っている活動は色々あるのですが、私が携わっている活動は、 団体が所有している圃場での自給可能な野菜栽培です。

 

実はモルディブで消費される野菜や果物のほとんどがスリランカ、 インド、オーストラリアなどからの輸入野菜で、 モルディブの野菜は高いのです

規模が大きく環境に恵まれた島では野菜栽培が可能ですが、 ほとんどの島は規模も小さく木が少ない。 ナイファル島もその一つで、木が少なく、ほぼ輸入野菜に頼っています。

 

そこでNGOは現在、自給可能な野菜栽培に取り組んでいます。 2014年からJICA草の根技術協力によって、 日本の農業専門家が技術移転のため、 定期的にナイファル島を訪れています。

 

私の活動はNGOメンバーと一緒に野菜を作りつつ、 自分の持っている技術や経験、知識を共有することを目的としています。 その他には家庭菜園を行っている各家庭へ巡回し、 技術向上のアドバイスも行います。

 

 

着任し最初に圃場を見て思ったのは、「なんか全体的に雑で無駄が多い 土壌には白い砂にたくさんのサンゴの破片があります。

 

この土地で野菜栽培ができるのだろうかと、 不安になった着任1カ月目でした。

 

問題点はその他にもあります。 現在7人ほどのNGOメンバーが活動していますが、 みんなそれぞれ仕事を持っており、 活動時間は仕事終わりの夕方4時から6時半までの2時間半。

 

この活動時間の短さにビックリしました!さすがモルディブ人。


そして時には疲れて圃場に来ない日があります。 来ても夕方6時くらいに訪れます。
モルディブの夕方は一番涼しく人々が活発に活動する時間帯。

運動場ではサッカーを楽しむ人々、 家族で散歩に出かける人々、 バイクでドライブする人々など。


NGOメンバーも時には家族との時間を大切にしたり、 家でのんびりしたり。


圃場で私一人だけという日が何十日も続きました。(笑)


しかし野菜は毎日の手入れや管理、潅水が大事です。 植物の様子も観察し、日々の変化に気づいてやらなくてはいけません。

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その感覚がないモルディブ人。 「種まいて植えればいいのだろう、時々見てやればいい」 という考えがあるようで、なかなか理解してもらえません。

 

正直、この考え方やモルディブ人の大雑把でのんびりした性格に まだ慣れていません(笑)。
時にはイライラすることもあり、 「まだ自分は日本人だなー、順応できてないな」 と考えることも多々あります。


このように私の活動は未だに変化はありませんが、 気長に少しずつ地道な活動を行っています。


それでは次回をお楽しみに!! シュクリヤー(ありがとう)

農ライフ・No Life ブログ始めました!

 

Farmerであり、Surferでもある私が新規就農するまでの道のりを綴っていきます。

 

新規就農とは、農業を仕事として一から始めていくことです。

 

農業の楽しさを少しでもお伝えできたらいいなと思います。

 

現在、青年海外協力隊としてモルディブで活動しています。

 

そんな波乱万丈でローカルなモルディブ生活も併せてお伝えしていきます。

 

まずはJICAボランティア世界日記に投稿している内容を順次アップしていきます。

world-diary.jica.go.jp

 

JICAボランティア世界日記Vol.1  (2016年 8月8日)

 

 

アッサラーム・アライクン!!(こんにちは)

 

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モルディブと言えばやはり綺麗な海や新婚旅行で有名なリゾートを想像すると思います。

 

 

私もここに来る前は少し楽しみにしていました。

 

しかしこの国はまだまだ途上国。そう感じたのが任地に赴任してからでした…。

 

ボランティア世界日記ではモルディブのリアルな現状を野菜栽培活動の記録と共にみなさんにお伝えしたいと思います!!

 

 

まずは第1回目いうことで私の任地を紹介します。

 

私はモルディブ、ラヴィヤニ環礁、ナイファル島とゆう島で野菜栽培の普及活動を行っています。

 

 

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モルディブの首都であるマーレから北へ140km程の場所にナイファル島があります。

 

ナイファル島はラヴィヤニ環礁の中でキャピタル島と呼ばれ他の島に比べ規模も大きく少し都会です。

 

島一周、歩いて40~50分くらい。

 

このナイファル島には多くのJICAボランティアが活動していたこともあり、日本人に対してフレンドリーで少し日本語を話せる人もいます。

 

島を歩いていると話しかけられ、

 

モルディブ人:「〇〇を知っているか?〇〇は今どこにいる?」「〇〇はディベヒ語(現地語)すごく話せるやつだった。」「〇〇は結婚したのか?」

 

私:誰だよ!知らないよ!会った事もないし!

 

など私の事より先代隊員の話ばかり…。(笑)

 

現在、私の呼ばれ方はダルベリヤ(農家)…。

まだまだ先代隊員のようには覚えてもらえないようです。

 

これから2年間、島の人達の記憶に残るような活動をしていこうと思います!

まずは名前から!(笑)

 

それでは次回をお楽しみに!!

 

シュクリヤー!!(ありがとう)

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