Farmerであり、Surfer。ある男の農業ブログ

「農ライフ・No Life」。新規就農を目指し、日々の出来事を綴っていきます。

最近はこんなことやってます!モルディブでキャベツ作りました!

 

2017/07/25

ナイファル島に配属されて1年と3カ月が経ちました。最近は圃場で新しい取り組みが3つほど始まったので紹介します。

1つ目に、圃場の空いているスペースを利用して子供達対象に農業体験できるような場所を作ろうとしています。

 

モルディブの土地は整地するたびにサンゴ礁がガリガリ出てきます。しかもとてつもなく固い!土地を耕すのには一苦労です。

 

圃場にあるものを利用し、モルディブ人のアイディアを駆使すれば、あっという間にここまで出来上がりました。これを毎回発揮してくれればいいのに。コツコツと面倒くさがらずに行えば、配属先はだいぶ改善されるのになーと思っています。(笑)まあ、これがモルディブ人です。

出来上がりは後日アップします!お楽しみに。

 

そして2つ目に、ポット栽培用の自動潅水システムを作りました!今までは手潅水で行っていたけど。これからは液肥も混ぜて肥料バランスを考えながら潅水ができます!

実はこの方法、一度配属先に提案していました。しかし採用されませんでした。みんな乗り気ではなかった。何故採用されなかったのか考えた結果。語学力が足りず、うまくプレゼンが伝わらなかった!と思っています。(笑)

やはり語学力で活動の流れも変わります。

 

3つ目も、またもや空いているスペースを利用し、キャベツの栽培が始まりました。日本で想像するような大きいキャベツではなく、手のひらサイズの小さなキャベツです。年中常夏のモルディブは日本のような寒暖差を利用したキャベツ栽培ができません。そのうえ、販売されてある化学肥料も高く、有機質肥料を作るための資源もないため、なかなか難しいのです。

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モルディブではコピーファイという、キャベツが徒長したような野菜の葉を食べます。

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これが主に栽培されている野菜です。以前私が結球キャベツを作った時、島民は本当に驚いていました。モルディブでキャベツが栽培可能なのかと。これがきっかけとなり、現在の活動のヒントになり、キャベツ普及プロジェクトが始まりました!

 

 

これについても今後の展開をお知らせしていきます!

 

シュクリヤー!(ありがとう)